薫のぼやき節

はてなダイアリーから移行しました。更新頻度は低いですが宜しくお願い致します。

夢という名の意義

(多くの人に忘れられない時間を提供する)

 

どうも、若干飲み過ぎて肺のあたりが痛い薫です。

お題の仕様がいつもと違くて若干戸惑ってます。だからほかの方のブログ何個か読ませていただきました。正解が分からなかったので自分なりに綴ってみます。

 

将来の夢というものを学生なので節目節目で考えさせられてきました。つい最近、Twitterの連携サービスの質問箱に「小学生のころの夢は何」というのがきてて、当時のことを思い出して懐かしんでました。

小学校の卒業式の時、壇上に上がって卒業証書を授与される前に夢を語ってからじゃないといけなくて、考えてましたね。私含めクラスの1/3が「立派な社会人になる」というようなことを書いて担任に却下されてました。夢がない、と。

だから、小4の時に見たドラマに影響された「弁護士になる」って発表しました。ま、「あんた社会嫌いなのに何言ってんの」という母親からの一言で夢捨てましたが。

 

今年大3になるので、色々と進路について考えなきゃいけない時期にきてて、お題がタイムリーだなって思いました。

インターンシップには去年の6月から一個上の代の先輩方に交じって参加してたけど、様々な会社を知るため、自分の軸を探すためにやってたんで今年は希望職種や業界に絞って決めたいと思います。

 

とはいっても、何をしたいという具体的なものってなくて。社会人になるイメージなんかつかなくて。

そもそもバイトをしたことがないから働くということが分かってないという。だから、今日人生で初めてバイト面接に行ってきます。…不採用になったらどうしよう。

割と占いとか意識するタイプなので今週の運勢見たら、「将来のために新しいことをすると良い。とくに金運とか経済面でいいことがある」って書かれてたんで鵜呑みにしようと思いました。ほんとナイスタイミング!

この時期にバイトやるんで就職とか将来に活かせるというか繋がるものが良いなと思って、半年間インターンシップに参加した結果導き出された自分の働く上での使命を考えたら、冒頭の()が結論として出てきました。

その人にとって、この時間(思い出)が人生の支えになるようなイベント(空間)を作りたいなって。相変わらずふわふわしてるんですけど。

具体的な業界で言えば、冠婚葬祭・イベント運営・エンタメ・アミューズメント系ですね。今日面接行くとこもこの中の業界のやつです。

 

今から5年前、高校生でテストと部活に追われてて、趣味も違ってて、何より恋に恋するような青春という名の精神状態が不安定な日々を送ってたようです。あまり覚えてないから自分のことなのに「ようです」って感覚。

当時、今の自分は全く想像ついてなかったなぁ。一応希望してた大学学部学科に進学出来てますけど、交友関係や所属団体については全く違ってる

だから未来予想図を立てても大枠の一部しかわかんない人生なんだなって思います。なるようになる精神なので。今、なんとなく描いてる社会人像・企業に勤めてたらいいなぁ、なんて。

5年後って言ったら25でしょ。まだ結婚してないよな。てか相手相るんだろうか。一人貫いててもおかしくないよな。

恋人とかじゃなくても友人とか大切な人と交流をとり続けててほしいですね。

5年後に見返して、「ごめんよ」と謝る事が無いことを祈ってます笑

 

では以上、肩こりひどい薫でした。

 

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