薫のぼやき節

はてなダイアリーから移行しました。更新頻度は低いですが宜しくお願い致します。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

暁歌水月

自分用歌詞 縁取りは重く 意識は軽くその手を離す 掌を合わせ偲ぶ涙色の雨 流れ流れる… 餞(はなむけ)は切り刻んだ僕の欠片 此処に残せる痛み この命が尽き果てるまで夢を… さぁ、唄いましょう 叫ぶ声を… 心が裂け咽び泣く言の葉 別れ日和(びより) 染まるは仄…

例年に比べて

どうも、新学期が始まりニート生活が終わりを告げた薫です。 昨日今日と二日間、サークルの新歓やってました。去年の悪夢(初日0人)とは一転、20人弱の方が来てくれました。男女比は男2:女3くらいの割合。女の子が結構来てくれてびっくりした! 色々な子…

悦ト鬱

自分用歌詞 あれから幾日(いくにち)が経つのでしょう…心はもうその形を留める事など出来ないのです からからから…と回る赤い風の音(ね)が唯一私を現に縛る手枷 あれから幾日も経たぬ間(ま)に「絶ヲ望ム」想いだけが心を蝕み喰らうのです からからから…と回る…

月ノ姫

自分用歌詞 心の淵に触れる事も無い 貴方達が伸ばす手は 「私の為に…」「私の為に…」 嘘で固め己の欲を晒す 真(まこと)と語る模造の愛は脆く儚く灰と散り 私の闇を見上げた其処(そこ)は淡く光る虚無の月 信じる事は絶望を知る事と… 信じない事は孤独に染まる…

2018年度総括

どうも、ニート生活ももう終わりかとちょっとショックな薫です。 今回は、今までやったことないけど一年間の総括してみようかなと思いました。平成最後の年度なんで振り返ってみてもいいんじゃないかなと。だから日付変わる前に何とか公開しますw 月ごとに振…

明鏡止水

自分用歌詞 一面の銀世界が歪の成れの果てであるように… 揃えた両足に力込め踏み出した 刹那の中で感じていた切なさは 自分自身を守り抜く事がこんな形でしか出来ない 自分自身と初めて向き合う事が出来たから? 透明色の僕で在りたかった 君が君で僕が僕で…