薫のぼやき節

はてなダイアリーから移行しました。更新頻度は低いですが宜しくお願い致します。

他人には必ず誇れる部分があるのです。

今週のお題「憧れの人」

どうも、無事に峠を越えてだらけてる薫です。前回の投稿から本当に色々なことがありました。。。

さて、憧れの人…( ..)  久しぶりに恋話でもしてみますかね。
といっても、その人のことを想う気持ちが段々冷めてきてしまっているのですが。恋に恋してたというか、恋に盲目…なんて時期がありましたw
青春ていうんですかね、その時は恋以外でも熱中していたこともありまして、「あぁ、これが青春か」と今になって思ってみたり。

思えば、これがホントの初恋だったんじゃないかなって。別にまだ気持ちを伝えたりとかはしてないので失恋してしまったとかじゃないけど、振り返ってる自分がいるのは変な感じだな。でも、本気でこの人が好きなんだって思えたんですよ。これが恋なんだって思えた。恋ってするとこんな気持ちになれるんだって知ることが出来た。だから感謝してます、その人に。

今、その人に対してどう思ってるのかと聞かれたら「よくわからない」て答えます。好きなのか分からなくなってしまったんです。その人に近づく度に、その人と話をしていく度に、私はこの人を好きなのかなって考えてしまうようになって…前まではひたすらに好意を寄せていたけど今は違う。どこか客観的になってしまっる。嫌いになった訳ではない。でも、あの時ほど深くのめり込んでるわけでもない。

ただ、今でも特別な感情は持っていると思う。とくに、嫉妬。醜い嫉妬の炎を燃やしている。他の異性と話している姿を見ると、楽しそうにしている姿を見ると胸が苦しくなる。がっかりされたり、期待に応えられなくて高感度が下がったりすると凄く辛くなる。好きよりも嫌いでいてくれると嬉しいと言われ、嫌いだと言われてどうしたらいいかわからないくらい混乱して泣いてしまった。

あの人が分からない。何を考えているのか、私をどう思ってくれているのか。そして、私はあの人をどう想い、どうなりたいのかも…


以上、自分にしかないものを大切にしていきたい薫でした。