薫のぼやき節

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からくりピエロ

歌詞シリーズ その3
今回は 二度あることは三度ある、初音さんのからくりピエロです。



待ち合わせは2時間前で
此処に一人 それが答えでしょ

街ゆく人 流れる雲
僕のことを嘲笑っていた

それは簡単で とても困難なことで
認めることで前に進めるのに
信じられなくて 信じたくなくて
君の中できっと僕は道化師なんでしょ

回って 回って 回り疲れて
息が 息が切れたの
そう これが悲しい僕の末路だ
君に辿りつけないままで

僕を乗せて地球は回る
何も知らない顔して回る

1秒だけ呼吸を止めて
何も言えず立ちすくむ僕

それは偶然で そして運命で
知らないほうが良いと知っていたのに
触れてしまったの 君の温もりに
その笑顔で その仕草で
僕が壊れてしまうから

回って 回って 回り疲れて
息が 息が 息が止まるの

変わって 変わって 変わってゆくのが
怖い 怖いだけなの
もうやめた ここで君を待つのは
僕が壊れてしまうだけだ

回って 回って 回り疲れて
息が 息が 息が止まるの
そう 僕は君が望むピエロだ
君が思うままに 操ってよ




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外した方がいい場合は教えて下さい。

では以上、薫でした。