薫のぼやき節

はてなダイアリーから移行しました。更新頻度は低いですが宜しくお願い致します。

これ、どうしたらええの?

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どうも、今日からちゃんと日記付けるぞという覚悟の下更新する薫です。(ちょっと文字とかいじってたら日付変わってた) 

一日に3個って…。これ、また数か月空いてしまうやつだ。

いやでも、明日も結構思い出に残りそうなことあるし、備忘録という意も込めてきっと更新するでしょう(希望的観測)

 

 

さて、今日は今私がかなり入れ込んでいる和牛のラジオ公開録音イベントに行ってきました!

5時に寝て10時半位に起きて眠いわあなどと思いながら、一人で会場である遊園地へ!

…いやあ、何とも言えないね。一人遊園地は。

 

まあ、アトラクションに乗ったとか売店で何か購入したとかはしてないんだけど(数か月前に行ったばかり)、駅から遊園地までゴンドラで往復したんですよ!

これがねえ、気まずいんだわ。イベント開催日は混雑するから相乗りなんだって。ただでさえ、土曜だから人多いのにイベント目当ての女性1,2人組が多いから仕方ないよね。でもね、乗ったゴンドラがついてなかった…。

行きはカップル 二人組の同じ目的の女性 私という3組。カップルは進行方向側、女性二人組と私は反対方向に座ってました。割とスピードが出てて、隣の人たちのテンションが高くなる。カップルも盛り上がる。私だけ、暇を持てましスマホと睨めっこ…。

あまり他人の会話を聞くのはよろしくないなと思いつつも、お隣さんが同志なもんですから、ちょっと耳を傾けてたら、どうやらSNSで知り合った初対面さんみたい。言及はなかったけど、話し方とかがもろソレ。むかーしに、オフ会したときの自分と同じ言動なんだもの。

帰りはね、進行方向向いて座れました。相変わらずスピード速くてイルミネーションが全然撮れなかった…w 相乗りだった人はまたもや同志二人組。でもこちらは友人でしょうね。二人とも高所閉所恐怖症でキャーキャー言ってた。

 

で、本題のイベントね!

席がですね、入り口付近=後ろから2列目という双眼鏡装備推奨席。行く直前までもってくか悩んだ…。ラジオの公録なのに双眼鏡ってどうよ、と。浮くのではないか、と。

こんなことなら前来た時に会場見ときゃ良かったぜ!まぁ、当時はここでやるなんて言われてなかったから仕方ないんだけども。

とまぁ、双眼鏡なしで参戦して、席が通路側だったんですよ。んで、ここ通らないかななんて淡い期待を抱き、客入れBGM を聴いてました。まさか後に現実になるとは…。

通路挟んで機材が置いてあって照明さん(もしかしたら音響もやってたのかも?)やスタッフさんたちがいて、ちょっとラジオの裏側知れたみたいでうきうきしてた!

 

収録は、予定より10分弱遅れて始まりました。上手側からMさんKさんの順に。お二人とも私服でラフ~な感じで登場(BKBさんのSNSに上がってる)。1000人ものファンに迎えられ、拍手と悲鳴の大合唱。双眼鏡なくても意外と見えるぞ!と喜んだ。

 

こっからはOAにどこまで使われるかわからないからとりま備忘録として感想多めに書いてく。

 

まずは、客いじり。どこから来たのーって。「我こそは遠いと思う人挙手して」と言われ、そこそこの人が挙げてて、前列中央の人がトップバッターで指されてた。「東京です」と答えてた。あまりにも興奮したんだろうね。聞き取れないくらいグゥワッ!って感じで喋ってた。

それを水田さんがまねしていじったり、川西さんが「いいよいいよー。隣はもう遠いもんね。徒歩で来たんでしょ?」とこれまたいじってくれる。二人の優しさを噛み締めつつ、指名されたファンが痛い反応ばかりしてて萎えてた。ただ、ここは都内のはず。隣じゃないと思うぜ川西さん。

その後、ちゃんと遠くから来た人を聞くことに。「左半分は(上手は)俺が責任もって聞き取る」と舞台ぎりぎりまで出てくれた川西さん。ちゃんと手を挙げてる人たちの位置を把握して「そこから聞こえてくんねんな?」と確認してた。さすが神対応

手挙げてる人たちの位置が偏りすぎてて「全然聞き取れた自信ない」という川西さんに対し、「海外から来てる人おったで!」と伝える水田さん。客席に聞いてみるも反応なし。水田さんが「オーストラリアって言ってた人おらんかった?」と聞けば、「なんか大阪とどっかが重なって聞こえたんちゃう?」と川西さんが返してました。

 

前にもこの会場で漫才の営業をしに来たことがあるという話に。(今回のようなホールでの漫才はたまにするそうで、特に学園祭だとあるらしい。そういう時は場の空気が重くて受けにくいんだって)

その日は新宿⇒遊園地⇒新宿⇒遊園地⇒新宿というスケジュールだったそう。

他の芸人さんは、どちらかだけの会場で漫才してたから、お二人のスケジュールに引いてたらしい。そりゃそうだ。

車の移動だったらしいが、さすがに二人もへとへとだったと。で、2回目の遊園地から新宿に向かうために車に乗ろうとしたら、綺麗なダブルレインボーが見えたんだって。「空も俺らをお疲れ様って思ってくれてるんやろうな」「あれは忘れられへん」としみじみ。

 

疲れたというワードから観光PR 動画の話に。「疲れたと言えば…」と話したときに客席から悲鳴が。「これだけでもうわかる人おるの!?」と川西さん。

 

 

 

…あかん、眠い。こりゃもうだめだ。

重要なところからというか好きなところから書いていけない人だからいつまで経ってもタイトルの場面に行かない!

そう、今回のタイトルが今日の最重要ポイントだったのに。ここだけ書いて寝よう。

また気力ある時に書けばいいんだ(=やらない)

 

ということで、

二週目の収録で、客席とゲームするコーナーの罰ゲームとして、出演者の分の飲み物を会場の入り口近くにある自販機で購入してこなければならなくなった川西さん。

「え、今から?どうしたらいいの?」と、戸惑いながらスタッフの誘導でステージから下りて上手通路をいてくる。そう、上手の通路を使ってこちらに向かってきているのだ。

客席から控えめな喜びの悲鳴と控えめなお手振り。皆の目線は川西さんに。途中、他のイベントで会ったことのあるファンを弄りながら階段を上ってくる。(某抽選会での女の子に対しての絡みがまた神。BKBさんに「さすが王子」と言われるだけはある)

そして、いよいよ私との距離が1メートル以内(手を伸ばせばへそ周りまで行くのではというところ)に来た時!

川西さんが立ち止まり、目だけスタッフさんに向け「これ、どうしたらええの?」と困り眉笑顔で聞いてた。

オフマイクで推しの喋る声を聴けた…肉眼でほくろが見える距離で推しが笑ってる……

心の中で合唱しつつ、はぁと思わずため息。しかしその言葉はタイトルの言葉が発せられたのと同じタイミングでかき消された。

推しと同じタイミングで言葉を発した。自重すべき気持ち悪い発想だがそれぐらい舞い上がった。

ずっと前から川西さんがデニムを履いてる姿が好きで、私がはまってからはなかなかデニムを履いてくれなかった(衣装でも)。そんな彼が目の前でデニムを履き、ニットセーターを着て、黒革靴、前髪を流すようにセットするというとても私好みな姿で歩き話している。

最の高です。本当にありがとうございます。

 

歴代推しと接近で来た距離ランキングで2,3位に食い込んでくるイベントでした。

はぁ、幸せ。一生忘れたくない。アーメン。

 

ちなみに1位は、某落語寄席で帆世さんがお見送りをしてくれるとき。着物姿帆世さんと普通に対話する距離でお話出来た。あれはすごかった。

2位は一応、某ゲーム発売記念抽選会で杉田さんと長机挟んで会話したこと。今回は座ってる自分と立っている推しという構図だから目線的な距離感があったね。

 

よし、寝よう。

では以上、なかなか腰が上がらない薫でした。